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歯ぎしりはどのように治療するの?

無意識のうちに寝ている間に歯ぎしりをしているということはありませんか?
歯ぎしりをしている場合、治療したほうが良いのか、どのように治療するのかをご紹介します。
■歯ぎしりを放置するとどうなるの?
歯ぎしりを放置すると、歯がすり減って噛み合わせに異常が生じることがあります。
また、顎の関節や筋肉に負担がかかるため、顎関節症を発症してしまう可能性もあります。
歯ぎしりをして歯がすり減ると、歯の神経がむき出しになって冷たいものなどがしみてしまうこともあるでしょう。
ですから、歯ぎしりに気付いたり、誰かに指摘されたりしたら、歯医者さんで治療を受けるようにしてください。
特に、口腔外科を標榜している歯医者さんに行くと良いかもしれません。
■歯ぎしりの治療方法は?
歯ぎしりの場合、治療方法は主にマウスピースを装着して寝ることで、歯や顎にかかる負担を軽くするという方法になるでしょう。
マウスピースは、歯医者さんで型取りをしてご自分に合ったマウスピースを作成してもらえます。
また、噛み合わせにより歯ぎしりをしてしまう場合は、歯を多少削って噛み合わせを調整することもあるかもしれません。
さらに、歯ぎしりはストレスが原因となっている場合も多いですから、ストレスを解消するように努めることや、寝る前に考え事をしないなどの方法も効果的とされています。
名護 ホワイトニング